今朝、早起きした。

目が覚めたから、そのまま早起きしてみた。

今週はいろんな動きがあったなあ、と、少し振り返る。

次元上昇。

その中の一つとして、自然とのコネクションが必要であり、突然、小旅行・個人リトリートを決め、実行した、ということ。

これについて思ったことは、やっぱり、行ってよかった、ということ。まだ臆病だけれども、もっと自由に動いてもいいんだな、ということを知った。

拡大と可能性。ここのところの大きなテーマの一つである。

自分がどこまで開いていけるのか。可能性はあるのは知っている。

あとは、可能性に飛び込む勇気と行動力。

そして、開き続ける勇気。

自然の中では、ほとんど人はいず、それがリトリートには最高の環境である。必要最低限のコミュニケーションと食とで（今回、食のリセットボタンも押すことになりました。リトリートの間はジュース、ブロス（鶏、豚や牛の骨から取るお出し汁）、水と少しの果物やナッツ類で過ごしました。）ただ、自然と時間を過ごす。歩いたり、自転車に乗ったり、時々すれ違う人と話しをしたり、その人が犬を連れていれば、撫でたり、と。そして、自分が立ち止まりたい時に止まって、動きたい時に動く。

その”自分”時間、”自分”の感覚、が自然の中に身を置くことで再度、思い出される。

自分が行ってみたい、こっちが気持ちよさそう、という行きたい方向へ、”感覚”で進む。

このような生き方では、マジックが次から次へと展開される。

実際、今回のリトリートは複数のハミングバードに迎えられてのスタートであった！

ただ、同時に、デトックスも行われるために、過去の悲しみ、怒りの感情やら、記憶が内側から見せられる。

その間は、ただただ見つめ、流す。

私がこれから生きて行きたい方向へ進むための指針となる為の、ある師のビデオを散歩と散歩の合間に見ながら、自分にとって必要な情報だけを取り入れ、落とし込む。

そうやって過ごした今回のリトリートでは、心身のデトックス、リセット、そして再誕生が行われた。そして、実際に、デトックスされると、身体の中に空間が蘇るのである。

ゴミ箱のゴミが一杯になったからゴミを捨てると、ゴミ箱が空っぽになる、というような感じである。

でも、”ゴミ箱”、を、ゴミ箱、として使用するならば、ゴミ箱、として使用されるが、そうではない使い方もできる、よね。

私自身は、何として使用するか？

ということで、自分自身、何が起こるのか分からないままのリトリートの最終、突然のメッセージがダウンロードされ、あるものを発見。

終わりは始まりである、とはよく言ったものである。

突き動かされるようにして、準備をしてとある場所へと向かった。

一瞬、やっぱり、や〜めた！と思ったが。

新たな挑戦。

自分のワクワク、喜びを表現して生きるために。

何を使って？

自分自身を使って。

ということで、導かれたのが、即興音楽のクラス。

分かりやすくいうならば、ビートボックス、みたいなものだけれども、もっとマイルドにね、で、個々が自分の口と使って、ビートやリズムを好きなように奏でていく。単語（歌詞）付き、なし、好きなように、感覚のままに。身体も動かしながら。

時には、ハーモニーが奏でられ、時にはそれがない時もあるけれども、それはそれでまた、美しい音の重なり合いが聞かれるのである。

場所、人、全てが完璧に用意されていた。

そして、これはハミングバードからのギフトでもある :)

ありがとう。受け取ったよ♪

２泊３日のミニリトリートを終え、ビクトリアに戻って来た夜も、同様のクラスがあり、２夜連続での即興音楽のクラスへ参加。

そこには、前日と同様であったが、さらに、より大勢の同じ喜びを分かち合える、共鳴しあえる美しい仲間がいた。

今までと異なる環境。

でも、今の私には合っている、とても心地いい。

楽。

その場にいて、自分を表現、仲間と共鳴し、全身が揺さぶられた。

喜びは自分の中に既にあるのである。

自分で生み出せるのである。

でも、分かち合える仲間がいると、その喜びが何倍にも膨れ上がる。

同じ空間にいて、無心になって喜びを分かち合えること、それがどの状態なのか、言葉を使うならば、それが私にとって、Bliss、というのであろうか。

全ては自分から。

変われる。

いつでも。

宇宙は、本当に、もう既に私たちに最高のものを用意してくれている。

準備ができているかどうか。

受け取る準備。

それを使う準備。

どこに行きたいのか。

最高の自分を生きる！と設定したならば、それが待っている。

今日も両手を広げて、受け取ります宣言と共に、ありがとう、と感謝。

私たちは無限の可能性の中に生きている。

いつもありがとうございます。

2017.02